口腔ケア
指導の
ご案内
歯みがき指導
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咀嚼・摂食・嚥下指導
私たちの身体は口から食べたもので出来ています。
食べ物をよく噛むことによって唾液がたくさん分泌され、肥満予防、味覚の発達、発音、脳の活性化、むし歯・歯周病予防、がんの予防、消化を助けるなど全身の健康に関わっています。
口を命の入り口にするか病の入り口にするかは、若い時からの私たち自身の意識に関わっています。
また、何らかの病気により「噛みにくくなった、飲み込みにくくなった等、食事がうまく摂れなくなると低栄養を引き起こします。
歯科治療だけでなく、お口の健康を維持するためのベストな方法をご一緒に見つけましょう。
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オーラルフレイルとは?
オーラルフレイルとは、歯・唇・頬・舌・顎などの口の機能が衰えることにより食べる機能が低下し、結果として全身の栄養状態が悪くなっていくことに警鐘を鳴らした概念です。
直訳すると「口の虚弱」と いう意味となります。
滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増えるなどのささいな口腔機能の低下から始まります。
早めに気づき対応することにより全身の虚弱に繋がる負の連鎖を断ち切りましょう。
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周術期の口腔ケア
「周術期」とは聞きなれない言葉だと思いますが、がんの治療や全身麻酔を伴う手術の期間のことです。
全身麻酔による手術で気管チューブを挿入することで口腔内の細菌を肺に押し込めて肺炎や気管支炎といったリスクが生じます。
安心して手術に臨めるよう、手術前後に歯石除去や歯周病・虫歯の治療やブラッシング指導などのにより口腔内を清潔に保つことが大切です。
また、がん治療中は様々なお口のトラブルが起きやすくなります。この事はお口の中の細菌が関わっています。そしてお口のトラブルは食事の問題に直結します。
がん治療を乗り越えるには「しっかり食べて体力を維持する」ことが大切です。
がん治療が始まる前にお口のチェックとケアを受けましょう。
お口のトラブルを抑え、がん治療をスムーズに進める手助けになります。
当院はがん治療連携拠点病院と連携している『がん医療連携登録歯科医院』です。